いざ、練り朱肉を使おうと思ったら、
ガチガチになっていて使えなくなっていることありませんか?
もしくは、ものすごくベタベタに溶けている場合も。
練り朱肉は、時々練り直さないとこのようになって使えなくなってしまいます。
練り朱肉の入っている容器は高級なものや記念にいただいた思い出深いものもあり、
使わないのももったいない。
朱肉の重みも文化朱肉(盤面に布が張ってあるよくある朱肉)とは違います。
文化朱肉より乾くのが遅いのですが、かなり長い年月に渡り印影が残るのも特徴です。
さて、そのような
練り朱肉の詰め替えも浜松印章では承ります。
画像の朱肉は、「学生の時に、泥棒を捕まえた時に警察からいただいたものなんだけど、
今回せっかく会社を立ち上げたから、この朱肉を使おうと思ったら、ガチガチで
使えなくなちゃって。」というお客様からのご依頼で先日詰め替えをしたときのものです。
お客様からご了承いただいてお写真撮らせていただきました
。
お値段は朱肉の量(グラム)によって違います。
練り直してお使いできる場合は練り直しもいたします。
お気軽にお尋ね下さい。
尾張町店 TEL053-458-6644
植松町店 TEL053-464-5151