
今朝の中日新聞に載っていましたね。
すごい印鑑ですね。
ぜひ、押したものも見てみたいです。
また、印の存在そのものを鑑賞ができる印って、すごい。
石そのものも、宝石の類の石じゃないのかな?
その時代の統率者、いわゆる王様は、権力を誇示するために、こういう石は王家しか使ってはいけない、その下の身分のものはこれ、その下はこれ、と決めたりもしたそうです。宝石、金、銀、というようにランクをつけたみたいです。
権力の誇示の中に、文字もあるわけで、今の漢字は秦時代のものが元になっていると言われているので、始皇帝の力の強さが強大であったことがわかります。いったい、どんな文字が何て彫り込まれているのだろう?。
この玉璽は龍。しかも、5本指の天子。これだけのものがあるんだから、他の印もたくさん持っていたんじゃないかな?。玄武や朱雀、白虎なんて出てきたりして。
この新聞の記事から、また、清朝に関する本とか、芸術関係の雑誌など、いろいろ出てくるかしら?
詳しく知りたいと思います。(ミチ)